プロジェクトマネジメント

最近読んでいる本→「実用企業小説 プロジェクト・マネジメント」
こういう小説風技術書(こんな言い方しない？)は、読みやすくていいです。何より、読んでいる最中でも「元気」がでるし、仕事に対してのモチベーションも上がります。私もプロジェクトリーダと呼ばれるポジションで仕事をすることがあるので、読んでいると仕事に対する取り組み方が変わります。デッドラインを読んだ時もプロジェクトのメンバ構成や進め方をいろいろ考えて実践したものです。この本に感化されたからといって、全く同じことをするつもりは無いのですが、「プロジェクトの成功」という目標は一緒なので、考えさせられることが多いです。私も「みんなが幸せ」になるように仕事していきたいものです。
もっとこういう小説風技術本が増えてほしいと思います。次は、「あきらめの壁をぶち破った人々―日本発チェンジマネジメントの実際」でも読みますか。